深く考えないで捨てるように書く、また

もう一度、自分自身と、自分の中の言葉と生で向き合う

2009-01-01から1年間の記事一覧

栗本薫さんがなくなった

栗本薫=中島梓さんがなくなった。 中学生のころ、すごくハマって読んだ作家さんのひとり。当時どれほどどっぷりずっぽりとハマったかは今更恥ずかしいので書かないけれど(笑) まあ、元腐女子(当時はそんな言葉はなかったけどね、昭和だし)ということは前…

覚え書き

子育てに唯一の正解はない。同じ誰かにとって、AでもBでもZでも、αでも1でもおおむねうまくいくだろう、ということはしばしばある。 明らかな間違いというものはありそうには思うが、ある誰かにとっては「明らかな間違い」であることが別の誰かにとって…

雄鶏社の自己破産

この週末、驚いたニュースは、やっぱりこれ。 新文化-出版業界紙-ニュースフラッシュ 雄鶏社、4月17日東京地裁に自己破産を申請 雄鶏社は女性向け実用書の出版社で、歴史もかなりあるので、冗談でなく、子どものころからお世話になった。というより、今は日…

「はる」の間の抜けっぷり

春たけなわ。 なんとなく、ああそろそろ春だな春の気配だな、と思うと「ああ、春だなぁ」とつい口に出して言ってしまう癖がある。夏や秋や冬は「ああ夏(秋・冬)だねぇ」とあまり言わないのだけど。 思えば、気温もほんわりとゆるんできて、陽光がぽかぽか…

今日のGoogle

なぜか、タイトルロゴが「はらぺこあおむし」。 なんでだろう? 3月20日って、なにかエリック・カールと関係あるのかな?

地元の人にとってはどうなんだろ

ふと思ったが、ドラゴンボールって、ハリウッド実写版ができるくらいにはアメリカでは知名度があるってことなのよね。人気もあるってことだよね。→よく知らないので検索してみると、やはりアニメは人気を博していたもよう。 ということは、ハワイ州の人にと…

「ほら、あのおじちゃんに怒られちゃうよ」

タイトルは、よく、子ども叱るときにこう言っちゃいけないだろ、と言われる典型例の1つ。おじちゃんでなくても、おばちゃん、お兄さん、お姉さん、だれでもよいのだが。 よその人が叱るって言うんじゃなくてちゃんと親が自分自身で叱れよ、とか、よその人に…

水栽培ってどこへいったのかな

子育てしていると、そういや自分の子どものころはあんなのあったなぁ、今はないのかなぁ……と思い出すことがあれこれと出てくる。 今回突然思い出したのは、水栽培。太いとっくりみたいな瓶に水を入れて、その上に球根を置いて花を咲かせる、あれ。 チューリ…

しましまタウン閉店

しましまタウンが全面的に閉店するそうだ。 http://blog.benesse.ne.jp/hiroba/blog/go/shimashima/index.html しましまタウンとは「こどもちゃれんじ」のしまじろうをメインキャラクターとした室内型の小型テーマパークで、未就学の幼児が対象*1とか、毎日…

さよならミノムシ

ここのところずっと、ミノムシを見なくなったなぁと思っていた。 自分の小さいころはとにかく冬になると庭木という庭木にぶら下がっていて、子どもとしては愛嬌のある格好がかわいくて、しかも刺したり動いたりしないから決して嫌いじゃなかったんだけど、木…

一度やろうと思い立ったがまだ勇気がなくてやれずにいること

一度やろうと思い立ったがまだ勇気がなくてやれずにいること。 家族で外食に行って、席がいっぱいで待ちがあるとき、ウェイティングの「○○様 △名」と書き込むところに「ゴンザレス」と書くこと。 「4名でお待ちのゴンザレス様〜」と呼ばれるのが夢だが、ま…

カフェエプロンの存在意義

家庭におけるカフェエプロンの存在意義がよくわからない。 自分で料理や洗い物をしていると、汚れるのはたいてい胸あたりで、調理台より下はそうそう汚れない。なので、あえて胸当てがないカフェエプロンを使う理由はないのだけど(そもそも胸当てのあるエプ…

専業主婦でも一定金額の自分名義の普通預金をもて

突然思い出した、父の教え。 「専業主婦でも、自分名義の普通預金口座をもって、100万円くらいは使えるお金を必ず入れておけ」 もし、家計のお金などが夫名義の口座だけしかないと、不慮の不幸の場合、届けが出るなり相続のため即刻口座が凍結されてしまうの…

お針箱の中身は長持ちする

今、日常的に使ってるお針箱は、小学校の家庭科が始まるときに学校で一括購入したもの。つまり約30年前のもの。 こういうものはそうそう壊れないので、木でできた針箱など、何十年も同じものを大切に使っている人も少なくないだろうけど、小学校の教材レベル…

プリキュア5シリーズが終わった

昨日、「Yes!プリキュア5GoGo」の最終回。 最終回自体は、まあ、後味の悪くない終わり方で、こんな感じかな、まとまったな、という印象だった。キュアローズガーデンを受け継いだことで、5人はずっと一緒にいることになり、ここを拠点にすることで、ココた…

天気予報は

昔は、「天気予報」といえば「当たらない」の代名詞だった。 なんとなく予測がはずれたり、思ったことと違うことが起こったりしても、「まあ天気予報みたいなもんだしな」と自分を納得させたり。 天気予報ですらよくはずれるんだし、という感じだったかな。 …

書いてはいる、だが伝えない

年が明けてからずっと書いてないな、と思いきや、けっこう書いてる。 書いてるけど、消している。 ここだけでなく、mixiの日記とかマイミクのコメントとか、2chのレスとか、ちょこちょこ書き上げては、書き込まずにやめてしまっている。 書くことだけで満足…

なんとなく、なにげなく、年を越える

昔は、年を越すとき「よっこらしょっ」という感じだったなあ。 クリスマスを越すと、さあ今度は年越しだぞ、という感じで、いくぞいくぞ越すぞ越すぞ、と気合を入れて、大晦日に向かって(勝手に)盛り上がって、「ゆく年くる年」でさぁーいよいよだ、よしい…