深く考えないで捨てるように書く、また

もう一度、自分自身と、自分の中の言葉と生で向き合う

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもの「なぜ」と大人の「何故」

suVeneのあれ: 「何故ですか?」「理解できない」に潜む否定的意味 こちらを読んで、ふと思ったこと。 子どもはやたらに「なぜ?」「どうして?」と言う。 子どもにとっては、世の中にはどうしてだか、なぜだか分からないことがたくさんあって、それを知りた…

耳慣れないもの、見慣れないもの

耳の方が、目よりも、新しいものに対して抵抗感があるようだ。 初めて聞いた楽曲は、好きなジャンルや好きなタイプの楽曲でも、聞いていきなり「これは好き!」とビビッと感じることはあまりない。なにか居心地の悪さというか違和感を感じ、聞きながら「こう…

同じ文章なのに

同じ文章のはずなのに、しばらく市販の本を集中的に読んでいると、ネットにある文章の文脈が読み取れなくなっている。 また、ネットの文章ばかり読んでいると、久しぶりに本を読んだときに、なぜか引っかかる。読みづらく、読み取りづらく感じる。 普段は気…

この通信教育で日本地理は得意になるか

先に言ってしまうが、この話はネタであって、見たら思わず吹き出してしまった、という話であって、憤っているのではありません。 新1年生の娘のために、いろいろと小学生向け通信添削教材のパンフレットをとっている。 その中で、ある通信添削教材のパンフ…

娘にある言葉を教えた話

先日、衝撃的なことが判明した。 6歳の娘は、「きんたま」という言葉を知らなかった。 気がついたきっかけは、ポケモンだ。ゲームのポケモンには「きんのたま」というアイテムが出てくる。言葉通りのもので、店に売ると高く売れるよ、というただそれだけの…