深く考えないで捨てるように書く、また

もう一度、自分自身と、自分の中の言葉と生で向き合う

生かされているのだ


「人は生きているのではない、生かされているのだ」
というフレーズをふと思い出し、これってなにか宗教関係だったよなぁ、とまでは分かったけれど、何の宗教だったか思い出せなくて、Google先生に伺った。
どうやら、仏教系のようだ。浄土系でも禅宗でも日蓮系でも出てくるから、仏教の基本的な教えのひとつなのだろう。 
漠然と、キリスト教のような気がしていたけど、はずれたなあ。


考えてみれば、こういう謙虚さとか、他者への感謝のようなものは、わりと仏教的かもしれないな。