深く考えないで捨てるように書く、また

もう一度、自分自身と、自分の中の言葉と生で向き合う

今年もおしまい

年末年始は否応なしにリア充モードである。
こういう時は頭が働かない。身体が動いている時はだいたい頭が働かない。働いているとしても、身体をどう動かすかに集中しているので、頭の中だけでぐるぐる動かすような思考に及ばない。人間の頭はさほど器用にはできてないらしい。
また、周りに人がいる時は頭が働かない。働いているとしても、周囲の人と話したりやりとりをしたりすることに集中しているので、頭の中だけで(以下略)まあ、人間の頭は全然器用にできてない。
こういうものは自然な優先順位があって、身体を動かしている時はそちらが優先度が高く、他人とリアルタイムでコミュニケーションしている時はその優先度がぐんと高くなる。大抵、思索という奴は優先度が一番低いほうになる。思索は後回しにしてもあまり困ったことにならないからだ。身体を動かしている時に他ごとを考えていると怪我をしたり失敗をしたりするし、他人とリアルタイムでやりとりしている時に他ごとを考えているとそもそもちゃんとしたやりとりにならない。みんながそうかは知らない、私はそうだ。
そんなわけで文章になるものが何もない。


とりあえず、1年間の締めくくりとして、タイムスタンプ12月31日の記事をあげておきたかったので、それだけのために記事アップ。