深く考えないで捨てるように書く、また

もう一度、自分自身と、自分の中の言葉と生で向き合う

「女らしくしたくない」女のとる、もう一つの道


「女らしくしたくない」女がみんな男っぽくなりたいとは限らない。女性でありつつ、一般的に要求されるような「女らしさ」、最近の言葉で言えば「女子力」的なものを使いたくない、という場合もある。
「女らしくしたくない」女のとるもう一つの道って、腐女子じゃないのかな、と思った。


タイトルでは「もう一つの」と書いたけど、実は腐女子化以外にも道はあって、それは化。
お母さん的というか、面倒みのいいおばさん的なスタンスをとるやり方。これが意外と座りがいい。
腐女子化に比べると、それなりの立場を保ちつつ、女性的でもありつつ、でも恋愛・性愛対象からははずされやすい。


どっちも過去の自分ですが。


【追記】(2007.5.11)
はてなブックマークコメントで「腐母」と言われて悶絶しました(いい意味で)。いい言葉だ。勇気が出る。それをひとは蛮勇と言うのだろう。どうもありがとうございます。