深く考えないで捨てるように書く、また

もう一度、自分自身と、自分の中の言葉と生で向き合う

カラオケに行く

今日はニュースと関係ない私的ネタである。


上の娘が5歳、下の娘か2歳9ヶ月となり、かなりカラオケに追随して歌うことができるようになったので、最近になってちょくちょく家族でカラオケに行く。
それでいくつかの会社のものを試してみた、といっても田舎なので現在主流3社くらいしか近場にないが、その3つ、DAMJOYSOUNDUGAで比べると、小さい子どもを連れて行きやすいなぁと思うのはJOYSOUNDだった。


UGAは10万曲を宣伝しているが、意外と子ども向きの曲は少ない。ポップス系は確かに充実していて、他社では入れていないようなアーティストの曲を入れてくれていたりするが。
DAMも正直寂しい。ぼちぼちとは入れているようだが、JOYSOUNDと比べると見劣りがする。
で、JOYSOUNDのいいところは、おかあさんといっしょやいないいないばぁっ!系がかなり充実しているところだ。ざっと見たところ、昨年10月までに出た「おかあさんといっしょ」のアルバム収録の「今月の歌」を全て収録しているのはJOYSOUNDだけのようだ。まもなく今年度のアルバムが出るが、これもじきに収録されるだろう。しまじろう系もけっこう多い。ようするに、アニメ系(しまじろうはアニメだが)ではない子どもの歌を多くいれてくれている。


さらに、JOYSOUNDでいいところは、歌入りのカラオケをけっこう用意してくれているところだ。
それも子どもの歌で充実している。
小さい子どもは、歌詞が読めないため、耳コピで歌っているのだが、ガイドの歌(メロディの音ではなく歌詞入りの)が入っていると、断然歌いやすく、また自分もしっかり歌っている気分になれるようだ。途中で歌詞を忘れて歌えなくなっても、歌詞を聞いてまた途中から歌いだすこともできる。


というわけで、幼稚園児くらいまでの子どもと一緒なら、JOYSOUNDがおすすめである。
別にエクシングの回し者ではないが。


今日も久々に行ってきたが、ほとんど子どもの歌ばかり歌って帰ってきた。もう少し時間が長ければ大人の歌も歌えるんだが、今度はあんまり長くボックスにこもっていると子どもが飽きるのだ。しばらくはこんな状態が続くんだろうな。
まあ、歌のお姉さん気分を味わえるのも今のうちだけだし。