深く考えないで捨てるように書く、また

もう一度、自分自身と、自分の中の言葉と生で向き合う

娘2人を書き分ける方法で悩む

自分の娘のネタを書こうとすると、娘が2人いるので、区別する書き方をしなくちゃならない。
これまでは上の娘・下の娘、と書き分けたり、過去のブログでは仮名を使って書いたりしていたんだが、上下はいちいち書くのが面倒だし、かといって仮名だとどっちが姉でどっちが妹か初めて読む人は訳が分からない。長女・次女ってのも他人行儀だし、そもそも言葉が硬くて使いにくい。「長女がダンスィみたいで、まーた傘を壊して帰ってくるしっ、もう長女なんとかしろっ!」とか、なにかノリが合わない。
夫は自分のブログでは娘(大)・娘(小)と書いているが、そろそろ娘(小)も大きくなってきて、(小)っていうより(中)って感じだ。そのうちどう見ても娘(大)×2になってしまうだろう。ちなみに娘(大)はいまでも堂々たる(大)だ。1年生だが、なぜか初めて会う人はみな「3年生?」と聞く。
上の子と下の子とが初めて読んでもぱっと見てわかりやすく、それでいて女の子だと分かる、でもってそこそこかわいい書き方はないもんか。
一子・二子じゃ人数みたいだし、しかも囲碁みたいだ。上子・下子じゃかわいくない上、あまりに下子がかわいそう。あからさまに上だの下だのいう表現はどうもよくない。
甲子・乙子はけっこういいかな、と一瞬思ったが、どう見ても「きのえね・きのとね」です。甲子園球場は甲子の年にできたから甲子園なんだっけか。
松子・竹子くらいか? でもなんか、なんとなく「渡鬼」っぽい。
富士子・鷹子はけっこう格好いいけど、三女が茄子子になるのがちとかわいそうだ。三女の予定は全くありませんが。
なにかうまい書き方はないもんか。